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“舞台芸術の殿堂”として数々の名演の舞台となってきた東京・有楽町の日生劇場が、開場45周年を記念する特別公演として、ヤナーチェク作曲のオペラ「マクロプロス家の事(こと)」を、東京二期会との共演で今秋11月に上演します。

日生劇場は、1963年10月のこけら落としとして、ベルリン・ドイツ・オペラ初来日公演「フィデリオ」を上演して以来、「トリスタンとイゾルデ」「さまよえるオランダ人」の日本初演、松村禎三作曲「沈黙」の制作・世界初演ほか数々のオペラ日本初演を積極的に行うなど、オペラにおいても、日本の舞台芸術を牽引してきた劇場です。

オペラ「マクロプロス家の事」は、チェコの作家カレル・チャペックによる同名の戯曲をもとに、同じくチェコの作曲家であるヤナーチェクが作曲・台本を手がけ、不老不死の薬を飲み300年以上も生きる女性エミリア・マルティと彼女に翻弄される人々を描きます。日本での本格的舞台上演はほぼ皆無で、今回の公演は20世紀オペラに対する意欲的な挑戦となります。

演奏を担うのは、新日本フィルハーモニー交響楽団と音楽監督・指揮のクリスティアン・アルミンク。アルミンクは1995年から2002年までチェコのヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めており、ヤナーチェク作品に関する造詣が深く、新日本フィルとタッグを組んでからも「グラゴール・ミサ」「タラス・ブーリバ」ほかを取り上げています。

演出は、日生劇場の生え抜きで、今春に旭日小綬章を受賞した日本オペラ演出の第一人者、鈴木敬介。また芸術的な照明に定評のある沢田祐二の照明、ウィーン国立歌劇場ほかで活躍するパンテリス・デシラスの舞台美術、東京二期会のトップ歌手など、国内外の優秀な人材を結集したプロダクションとなります。


日生劇場開場45周年記念特別公演・ヤナーチェク作曲:オペラ「マクロプロス家の事」のチケット予約はこちらから
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ヤナーチェク:カゲキ「マクロプロス事件」 (2CD) [Import]
海外での上映回数も少ないこのオペラのプラハ国立歌劇場によるCD

ヤナーチェク:グラゴル・ミサ/消えた男の日記
クーベリック、バイエルン放送交響楽団による演奏のCD

ヤナーチェク:歌劇「利口な女狐の物語」
ヤナーチェクのオペラの代表作。ウィーン国立歌劇場によるCD

パリ・シャトレ座 ヤナーチェク:歌劇《利口な女狐の物語》全曲
「ミス・サイゴン」のハイトナーが新しい演出を用いて上演し、絶賛されたパリ・シャトレ座での公演の模様を収録したDVD


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